ダウンロード
いずれもEclipseのプロジェクト形式です。JDK 6 と Eclipse 3.5 の組み合わせで動作確認をしています。
SAStrutsを利用したデモアプリ
Seasar2(S2Container)との連携方法を示すデモ用Webアプリケーションです。 WebフレームワークにはSAStrutsを使用しています。
このアプリケーションでは、次の事柄を示します。
- Seasar2で管理されたデータソースの利用方法
- Seasar2で管理されたトランザクションマネジャーとの連携方法
- ログ管理の統合方法(JdbcLoggerの実装例)
- publicフィールドをもったエンティティクラスの利用方法
設定と起動方法
このアプリケーションをEclipseで動作させるには、Sysdeo/SQLI Tomcat Launcher をお使いください。 Sysdeo/SQLI Tomcat Launcher は http://eclipse.seasar.org/updates/3.2/ の更新サイトからインストールできます。 Sysdeo/SQLI Tomcat Launcher をインストールしたら、メニューの「Window」 - 「Preference」 ー「Tomcat」 よりTomcatのバージョンとホームを指定してください。 次に、プロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから「Tomcatプロジェクト」 - 「コンテキスト定義を更新」 を実行します。 そして、メニューの「Tomcat」 - 「Tomcat起動」 を実行します。
Tomcatの起動が完了したことを確認し、http://localhost:8080/doma-sastruts-demo/emp/ にアクセスしてください。
GWTを利用したデモアプリ
Google Web Toolkitとの連携方法を示すデモ用Webアプリケーションです。
このアプリケーションでは、次の事柄を示します。
- getter/setterをもったエンティティクラスの利用方法
- ドメインクラスの利用方法
- GWTのクライアントで利用できるようにエンティティクラスとドメインクラスを配置する方法(sourceタグとexcludeタグの使い方)
設定と起動方法
このアプリケーションをEclipseで動作させるには、Google Plugin for Eclipse をお使いください。 デモを起動させるには、プロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから「Run As」 - 「Web Application」 を実行します。